なやみまみっれ

気が付くと何かに悩まされている悩みだらけの人生だけど、前向きに生きていきたい。悩みという壁を越えて、人生をより良くしていきたい。

身体・体型

右脇の下あたりを痛めて悩んだ話。完治するまでに2ヶ月かかりました。

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2015年の1月の始めあたりに右脇の下らへんの筋肉なのか筋なのかを痛めました。

原因は腕を思いっきり伸ばして、遠くにあるものを腕だけでとろうとしたことです。
ブチィッ!っていう感じとともにズキィッ!って感じの激痛が走りました。

 

思わず「いってぇええ!」と軽めに叫んで痛みを感じた部分を抑えたままうずくまってしまうほどの痛みで、その日から軽く腕を伸ばしたぐらいでも痛みが走ってしまい、日々生活していくなかでとても厄介でした。

 

例えば車の運転をしていて左にハンドルを切ると「ズキッ!」としたり、服を着るときに腕が伸びてしまうとこれまた「ズキッ!」と痛みが走ったりしていたのです。

毎日痛みを感じたのでこれはヤバイと思い、病院へ行くことにしました。

 

何科へ行けばいいのか?とか考えたり調べたりして整形外科・接骨院・整体等の候補が浮かびましたが、昔通ったことのあった接骨院へ通うことにしました。

 

接骨院での治療は、電気の治療とマッサージ、あとはシップを貼ってもらったりテーピングをしてもらったりという感じで、ほとんど毎日通いましたね。

 

右腕の脇の下あたりを痛める前に、自分はジムで運動をしていたので、とにかく早く治したい!と思っていたのですが、結局痛みが完全になくなって治るまでに2か月程かかりました。

 

痛めて最初のうちは習慣になっていた運動をとにかくしたいと思っていて、早く治れー!早く治れー!という気持ちで接骨院へ通っており、なかなか治らないことにもどかしさや焦り等も感じましたね。

 

全然変わらない現状に、「これ本当に治るのかな・・・?ずっと痛いままだったらどうしよう」と不安になったりもしましたが、焦ったり不安になったりしてもしょうがないので「まぁそのうち治るだろ」という気持ちに切り替えて治療に励みました。

 

行ける日は毎日接骨院に通い、極力痛い部分を動かさないようにきをつけて生活するようにし、さらに完全に運動もやめ、とにかく痛いところを治すことに集中することにしたんです。

 

そうしてだいたい1ヶ月半くらいに右腕を動かしても痛みを感じないようになったのですが、痛かった場所に触るとまだ痛む感覚があったので続けて接骨院へ通いました。

 

中途半端に治ったとしても、また運動を行ったりしたら痛みが再発してしまうんじゃないか?という不安もあったので、完全に痛みがなくなるまで通ってしっかりと治すことにしたんです。

 

その後通い続けだいたい2ヶ月くらい経つころに痛みも完全に消えました!

痛みがなくなったときは「ようやく治った~!」という感じでしたね・・・。

 

しっかり治した甲斐があり、今は元通りに腕を動かせるようになりましたがこの2ヶ月間くらい本当に憂鬱な感じだったので、何事もなく普通に腕を動かせることって本当に幸せなことなんだなぁと思いました。

 

身体を痛めるという経験は久しぶりだったので、戸惑うことばかりでしたが、しっかりと治って良かったです。

怪我を治すにはとにかく今は治そう!という思いを持って焦らないことが非常に大事だなと思いました。

 

 

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